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社長の行動日記 October 2009.

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映画鑑賞記
(2009.10)
子供の頃から映画大好き人間。業界では知る人ぞ知る。中3の高校受験の時は、月に50本を見た事も。
今でも年に5〜60回は映画館に足を運ぶ。
1.「ココ(アヴァン)シャネル(仏)」
   かの有名なデザイナー「シャネル」の成功物語。100年も前に生まれたシャネルの時代背景を理解せねば!? 孤児院育ちの姉妹が田舎のナイトクラブの歌手からパリに出る。姉は貴族の愛人となるが、シャネルは時代の女性を解放するデザインを続々と発表し支持を得ていくという物語。まあ、ファッション界の歴史上の人物だから……。★★

2.「ワイルドスピードMAX」
   これはもう役者がどうのこうのというより車が好きなファンなら……という若者映画。それを何故、オジサンである僕が見たかって? 一緒に見たY嬢がこれを見たいと。彼女は3年程前にレースクィーンを引退したので懐かしくて? と思いきやそうでは無かった。彼女に言わせると前半のストーリーが意味不明と。ところで、カーチェイスの連続、又、連続。見る方も体力が要るなァー。★★

3.「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」
   太宰治の自伝的私小説がモチーフ。演ずる浅野忠信(映画の中では大谷)はさもありなんと思われる程、金と女にだらしない。その妻佐知(松たか子)は夫が作った借金を返済しようと飲み屋で働く。その過程と、飲み屋の客が争って佐知にチップをあげる姿は微笑ましい。戦後の混乱期の中にも庶民の明るさがあった。さて、無頼派の作家は何度も自殺未遂を重ねる。そして、遂にバーの女給(広末涼子)と……。この映画の魅力は何と言っても松たか子の凛とした演技。彼女無くしてこの映画は成り立たない。ラストのセリフに圧倒的な存在感を放つ!★★★★

4.「3時10分、決断のとき」
   ラッセル・クロウ主演の西部劇。強盗団のボスが女との逢瀬の間に捕まってしまう。鉄道会社の幹部は刑務所のあるユマ行き3時10分発の列車に乗せたい。それを200ドルで引き受けるのが小さな牧場主のクリスチャン・ベイル(ターミネータ4)。善と悪が護送中に心を通じて……というのは良くあるパターン。しかし、このラストは予想できなかった。★★★

5.「あなたは私の婿になる」
   久しぶりのサンドラ・ブロックなのでたまには見るかと……。しかし、これが仲々面白い。笑えるし、11滴も涙がホロリ。カナダ人の魔女的な凄腕の女編集長サンドラ。しかし、仕事優先で移民局から1年の国外退去の危機に。そこで、思い付いたのが愛も無いロボットの様な秘書の年下の部下。偽装結婚をして、ビザが下りたら離婚すれば良いと彼の実家に。しかし、そこはアラスカの小さな島の大金待ちであるが素朴な人々の片田舎。そこに、プラダやグッチのBagの女編集長が行くのだからトンチンカン。しかし、彼女がずっと持っていたオレンジのBag。エルメスのバーキンだよと教えて貰ったが、日本では100万円位するが仲々手に入らないと。あれはオシャレ。
 従業員(男)が島で唯一のストリッパー(!?)で女同士がハシャイだり、又、彼が結婚式での神父だったり。イヤハヤ、映画ならではのオカシナ面白さ。サンドラ・ブロックは「スピード」でのデビュー以外たいした事無かったがこれはホロッと来て笑える。原題は「Proposal」。★★★★

6.「沈まぬ太陽」
   日本航空を舞台に10年前に大ベストセラーになった山崎豊子原作。モデルは実在の日航の元労組委員長。その指導力ゆえに、経営陣から徹底的な報復人事を受ける。しかし、彼は決して会社を辞めようとはしない。己の信念に従い"義"を貫き通す。それは家族を犠牲にする事でもあった。一途に夫を信じ支える妻は今日ではおとぎ話か!? そして1985年(昭和61年)にあの御巣鷹山への航空史上最大のジャンボ機墜落事故。これは日航(JAL)の体質からして起こるべくして起きたのだと解る。翌年に、当時の中宗根総理が瀬島龍三を仲介にしてカネボウの伊藤会長を日航の会長として迎える。そして、その新会長が主人公・恩地元を抜擢する。改革の途中、現経営陣の不正を発覚する。その内のひとつが当時の金丸副総理の裏金工作につながる。身の安全を守る為に副総理は総理にゆさぶりをかけ、閣議決着でウヤムヤにする。そして、伊藤会長は日航の会長を辞めさせられる。当時の運輸省の役人の腐敗ぶりや、何故日航が今日、実質的な破産に至ったか良く理解できる。そう、親方日の丸体質はあの大惨事を起こしても全く反省が見られない経営陣と対立する労働組合双方にあったのだ。と書くと、全て事実を基に作られた映画と誤解する人が多いかも。全くのフィクションである。しかし、小説では御巣鷹山事故の被害者は実名で出てくるので少しややこしい。この映画の見方には注意を要する。3時間22分の大作。
 男性には★★★★ 女性には★★

7.「Good, Bad, Weird」
   荒唐無稽な韓国映画。僕が小学生の頃に見た日活の小林旭の渡り鳥シリーズとクリント・イーストウッドのマカロニ・ウェスタンの「夕陽のガンマン」を足した様な映画。舞台は日本統治下の満州国。そこへ、朝鮮から金を求めて来たギャング、賞金稼ぎ、コソ泥3名が、日本軍が残した一枚の「宝の地図」を巡っての争奪戦。3名の決闘も「夕陽のガンマン」と同じ。生き残るのも同じ役。宝が実は石油という設定が、第2次世界大戦の日本の参戦理由を表わして皮肉。しかし、129分は長い。せめて105分でしょう。テーマ曲が沖縄のORANGE RANGEとは知らなンだ。★★

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【勝手な評価】
  ★★★★★ 傑作。見逃すと後悔するぞ! ★★★★ お勧め!映画館に走ろう!
  ★★★ それなりに面白い。 ★★ お暇ならどうぞ。
  金と時間のムダ。    
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